情報を盗む犯罪者の行動分析

現代の情報テクノロジーでは、完全に情報漏洩を食い止めることは不可能です。

情報を盗むために必要なもの

国家間であれ、企業間であれ、個人間であれ、
情報を盗むために必要なものは、以下の3点です。
盗む相手や盗む情報の価値により、その規模が異なるだけです。

  • 資金
  • 技術
  • 時間

犯罪者が一番大切すること

犯罪者が優秀であればあるほど、その犯罪者は、まずは自分の逃げ道を考えます。
そして、その必要な費用、技術、時間を総合的に判断し、割が合うかどうかを冷静に判断します。

あなたの情報を狙う真の目的は?

犯罪には理由があります。
衝動的なものでない限り、犯罪者の目的を考えることはとても重要なことです。

あなたの情報を狙う人の真の目的はなんでしょうか。

あなたを知りたいだけ?

あなたの情報を基に商売をしたい?

情報を基に詐欺を働きたい
その情報をどこかに売りたい
その情報を基にして別の情報を知りたい

犯罪者の目的を知れば、あなたが対処すべき方法が見えてくる

あなたを知りたいだけ

この場合は、いわゆるストーカーです。
相手が専門の犯罪者である可能性は低く、専門業者に依頼すれば比較的簡単に捕まえることができます。
ただし、注意して欲しいのは、警察は専門「業者」ではないということです。
可能な限り、探偵業などの業者に相談しましょう。
相手は単純な行動しかできませんから、例えば、家の外に出たら習慣的な行動をなるべくしないなどの基本的な対処で十分対応できます。

あなたの情報を基に商売をしたい

詐欺

詐欺は比較的低レベルの犯罪です。
労力がかかる割には比較的得られる金額は低く、また、捕まる可能性も高いので、能力の高い犯罪者はあまり参入していません。
コンピュータの世界では、比較的詐欺を働くことは簡単ですが、また、犯罪者の足もまた比較的つきやすいのです。
一時的には詐欺にあうかも知れません。しかし、警察や専門業者に相談することにより、比較的簡単に犯人の足跡を辿ることができます。
コンピュータであればセキュリティソフトを導入する、電話の場合は一旦切って冷静に状況を考えるなどの対処をすれば、たいていの場合は犯罪に巻き込まれないで済むでしょう。

あなたの情報を基にして別の情報を知りたい

この場合はちょっと厄介です。
なぜなら、最終的に得られる対価が高額であることが多く、犯罪者も時間、労力、資金を投じてくるからです。
例えば、あなたの氏名と趣味、加入しているサークルなどを調べ、それを基にあなたになりすまし、あなたの会社の重要な情報を盗み出すという可能性があります。
あなたは、あなたの情報が盗まれても、直接的な影響は受けません。
しかし、あなたの会社は、例えば盗まれた情報が重要な情報であればあるほど、大きな損害を被ります。
それによりライバル企業が大きな利益を得る場合、もし、ライバル企業があなたの会社の評判を落とすために犯罪者に依頼して情報を盗ませたとしたら。
犯罪者はかなりの報酬を得ることができるわけです。

コンピュータセキュリティの世界では、このような情報を盗み出すことにより多額の利益を得ている組織があります。

パソコンには必ずセキュリティソフトを入れよう!

個人でも企業でも、大事なプライバシーや情報を守るため、必ずセキュリティソフトを入れましょう。
セキュリティソフトでは、特定の企業や団体、個人を狙った「ゼロデイ」攻撃には効果がないと言われています。
しかし、ノートンのウィルスソフトなら、ウィルス特有の「ふるまい」を検知し、未知のウィルスソフトも検知する機能を備えています。
たかだか数千円で情報が守れるかもしれないと思えば安いもの。
今すぐ下のバナーをクリックして、あなたのパソコンにノートンセキュリティを導入しましょう!


関連記事

クラウドを利用するときに一番気にすべきこと

圧縮されたファイルは要注意

SNSのアカウントが乗っ取られないような対策

HUAWEI機器を禁止する理由

Wi-Fiは情報漏洩を心配すべき?

身近な個人の情報を守ることは「今そこにある危機」だ!